« 予報用語(その2) | トップページ | 予報用語(その4) »

2017年9月22日 (金)

予報用語(その3)

3時間刻みの時間帯を表す用語が出来たため、
府県天気予報(今日・明日)の予報では殆ど使われなくなった用語に
一時」と「時々」があるが、
週間予報ではまだまだ重要な用語だ。

しかし、意味がわかりにくく、
正しい意味を理解している人は少ないだろう。

一時
 “現象が連続的に起こり、
  その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき
。”
時々
 “現象が断続的に起こり、
  その現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/2未満のとき
。”

の意味である。
「連続的」「断続的」がわかりにくいので、
取りあえず1/4、1/2だけ覚えれば十分だろう。

ちなみに、

 連続的は“現象の切れ間がおよそ1時間未満
 断続的は“現象の切れ間がおよそ1時間以上

の意味である。

このため、現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/4未満であっても
現象の切れ間が1時間以上あると予想される場合は時々」が適用される。

|

« 予報用語(その2) | トップページ | 予報用語(その4) »

気象予報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/605568/65814997

この記事へのトラックバック一覧です: 予報用語(その3):

« 予報用語(その2) | トップページ | 予報用語(その4) »