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2017年7月27日 (木)

天気予報は“なまもの”

昨日、天気予報は“なまもの”と書いた。

天気予報は、明日の予報より明後日の予報の方が外れやすく、
さらに3日後、5日後と離れていけば、益々当たりにくくなるのはご理解いただけるだろう。
極端な例を挙げれば、来年の今日の予報ができる人など、神様以外にはいない。
あれっ、神様は人じゃないか。^^;
天気予報は“なまもの”と同じで、できるだけ新しいものを使った方がいい
ただ、食べ物と違って、より新しい方がよく“当たる”。

できるだけ新しい天気予報を使うために知っておきたいのは発表時刻
気象台の天気予報は5時、11時、17時に発表される
16時に気象庁のウェブページを見てもそれは11時の予報で古い。
可能ならば、17時の新しい予報を待つべきだ。
気象庁以外の天気予報のウェブページの多くに、
この発表時刻や更新時刻が表示されていないのはとても残念なことだ。

ちなみに、私の会社((有)ウェザープランニング)
http://www.wxp.co.jp/
のウェブページに公開している秋田県の天気予報は、8時と16時に発表している。
無料公開のためあっさりとした天気予報と概況解説になっているが、
有料で、より詳細な、随時発表での天気予報の提供(東北6県、新潟県)も可能だ。

閑話休題

新しい天気予報という観点では、新聞の天気予報の利用はあまり推奨しない。
入稿締切前に発表された古い天気予報だからである。
朝刊の場合、おそらく前日中に発表された予報だろう。
新鮮さの観点では、インターネットやスマホ等で新鮮な予報を入手する方がよい。

新鮮な天気予報の方がよいとは言っても、
最近の予報精度は上がってきており
前日の夜発表と、当日朝発表の予報が大きく変わることは年に何回もない
登山や大型野外イベント等、
人命にかかわったり、影響の大きいものへの利用でなければ、
新聞掲載の天気予報でも十分な精度があるといっていいだろう。

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